無償(好意)同乗

減額を認めなかった事例

 通常の同乗運転には、好意同乗減額をしている判例は見当たらない。一緒に飲酒した後に、同乗しているような悪質な場合は、帰責事由有りとして、減額判例があります。

減額を認めた事例

  • 「同乗者は、一緒に飲酒し、その後ドライブに出かけ、運転者が飲酒していることを認識しながら、そのまま遠距離を長時間ドライブしながら、その間も缶ビールを飲んだりしているのに、飲酒運転をやめるように促したりしていないので、本件事故発生について、帰責事由がみとめられるとして、30%の減額をした。」(東京地裁地裁判決H10.6.24 交民31・3・887)